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モナコリンKとは
紅麹とモナコリンK


モナコリンKとは


1979年、東京農工大学の遠藤章博士※によって、紅麹の一種から血清コレステロールを降下させる物質が発見され、「モナコリンK」と名付けられました。現在、抗コレステロール症薬として用いられている医薬品のなかには、この「モナコリンK」が原料となっているものが複数あります。
※2008年、アメリカでもっとも権威のある医学分野の賞、「ラスカー賞」を受賞


bgtCALMU5EH.gifコレステロールが増えすぎると、動脈硬化が進行し、脳卒中や心筋梗塞になりやすいと考えられています。紅麹には、このコレステロールを低下させるモナコリンKと呼ばれる成分が含まれています。モナコリンKは、この体内でのコレステロールの合成を阻害します。
コレステロールにも善玉と悪玉がありますが、モナコリンKは悪玉だけを減らす作用があるのです。


■1999年アメリカ心臓学協会
紅麹サプリメントに関する2つの注目すべき臨床実験の結果が発表された。 1つ目はUCLAのデビット・フィーバー博士を始め6人のチームが行った実験。フィーバー博士の行った実験では、83人のボランティアに対して8週間にわたって紅麹ンが与えられた結果、LDL(悪玉)コレステロールが平均22% 下がったのに対して、プラシーボ(偽薬)のグループは1%しか下がらなかった。また、アメリカ最大手製薬会社メルク社が販売する医薬品のメバコールは、LDLコレステロールの値を平均17%下げた。
2つ目は、ボストン・タフツ大学医学部のジェームス・リッピー博士のチームが行った実験です。リッピー博士の行った実験では、アメリカの12の医療機関の医師の協力で233人に8週間紅麹を与えたところ、平均して242から206までコレスロール値が下がったと報告しています。



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